PROFILE

キメナイト

2018年1月に結成されたJAZZミュージシャンの若手2人からなるギターコーラスユニット『キメナイト』。
歴史あるJazzクラブなどでシンガーとして人気を高めている宮坂俊行がアコースティックギターを弾き、東海地方を代表するJazzギタリスト成瀬明がコーラスを歌う。
古き良きアメリカンポップスを中心に、アコースティックスタイルで演奏している。 2人のアンサンブルは観る人を引き込み、魅了する。 

2018年8月、吉田栄作Summer LiveにてOpening Actを務める。
2018年8月、熊本マチナカ音楽祭に出演。
2018年10月、名古屋Jazz Streetに出演。
2018年11月、日本武道館ライブを果たしたバンド、松ヶ下宏之、別所悠二からなる『Bluem of Youth』のコンサートにOpning Actとして出演。
2019年6月、名古屋市千種文化小劇場でキメナイト結成一周年記念コンサートを企画。
動員数は250人近くになり当日券が販売中止になるなど、盛況に終える。
2019年11月、同劇場にてアルバム発売記念コンサートを企画。
2019年10月、阿佐ヶ谷Jazz Streetにて、阿佐ヶ谷地域区民センターに出演。
2019年11月、岡崎Jazz Streetに出演。
2019年12月、読売テレビ『ピーチCAFE』年末特別放送にゲスト出演。
2020年1月12日、First Album“Colors of Covers”が発売。
プロデューサーに松ヶ下宏之氏を迎えての作品となる。
レコ発ツアーとして、東京、神奈川、北陸、東海、関西、四国、九州などを周る。

宮坂俊行(みやさか としゆき)


幼少期をアメリカで過ごし、様々な洋楽に触れて育つ。
小さい頃から歌うことが好きで、8歳のときに合唱団に所属。
成年より本格的に活動を始め、音楽活動の他に役者として舞台やTV出演なども経験する。
Popsを北川とみ氏、Jazzボーカルをウィリアムス浩子氏に師事。
確かな歌唱テクニックと叙情的な甘い歌声、甘いマスクでリスナーを魅了している。
2017年 10月18日ファーストアルバム「CLOSE MY EYES」をリリース。
ウィリアムス浩子氏をプロデュースに迎えた作品。
amazonのJazz、フュージョン総合チャートで4位に入るなど話題を呼ぶ。


成瀬明(なるせ あきら)

16歳からギターを始め、高校卒業後『MI JAPAN名古屋校』に入学。 Keith Wyatt、Allen Hinds、Kai Kurosawaなどのアーティストとセッションし、様々なジャンルの音楽を経験する。 ゲーム音楽のレコーディングにもギタリストとして参加。 MI JAPAN卒業後、伊太地山伝兵衛の全国ツアーのメンバーとして各地をまわり、佐山雅弘、村上ポンタ秀一と共演。 現在は、愛知県を中心に全国各地で様々なミュージシャンとライブ活動やセッションを行なっている。
2016年7月、砂掛康浩と共にライブレコーディングをしたギターデュオのCD、「Akira Naruse meets Yasuhiro Sakake」をリリース。